猫と住まいの解剖図鑑
猫と暮らしだして約1年。
最初は猫より犬派だった夫。
家の中で猫を飼う事に抵抗があった私。
でも、保護された猫🐱をみたら
家族全員、飼いたい気持ちが一致しました。
試行錯誤で食事場所、トイレグッズ
キャットフードなどなど
色々試しながら一緒に暮らしてきました。
最初は今のトイレグッズに落ち着くまで
数ヶ月かかったり。
子猫キャットフード(パウチ)から
カリカリに変わる時も消化が悪かったりと
成長と共に変化しながら、私達を癒して
くれる家族の一員になりました。
我が家に来た時のミルク🐱(1年前)
目が特徴的で愛らしいなぁと。。。
最近は梁と梁の間に板をかけて
キャットウォークにしたら
とにかく、楽しくて仕方がないようで毎日
行ったり来たりしています。
で、もっとミルク🐱のために何か
してあげたい気持ちになったようで
夫はこんな本を見つけました。
この本見た瞬間。
えっ??
解剖図鑑、私も持ってる🤭
実は解剖図鑑編3冊目でした。
下の2冊は整理収納アドバイザー試験前に
購入した本。
設計段階から片付けができる
仕組みまでをまとめていて
2冊一緒に読むとわかりやすいし
これからマイホーム計画をしたい方達にも
オススメの本です。
本題の『猫と住まいの解剖図鑑』を
パラパラって読んでみると
猫の気持ちも大事にしながら
人間とうまく共存できるポイントが
たくさんありました。
今から、猫を飼いたい!と思っている人
今、既に飼っている人
新しい間取りにしなくても、DIYで解決
できる方法も掲載されていました。
夫は今ではミルク🐱との時間に
癒されています。猫と暮らす楽しみ方を
見つけたみたいです。
この1年間で猫との暮らしをより快適な空間に
作り上げてきた夫なら、猫も人も喜ぶ間取り
を設計段階からクライアント様と一緒に
造る事ができるはずです。
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